ふわぁ~と漂うパンの焼ける匂いって幸せな気持ちになりますよね。脱サラして食材にこだわった絶品パンを作っている人がいることを発見!

なんとパンの予約が1ヶ月半待ち!と話題のパン職人の塚本久美さん。フジテレビ系ドキュメンタリー「7RULES(セブンルール)」が密着。

*7RULES(セブンルール)=「いつもしていろ7つのこと」

今回はそんな塚本久美さんはどんな方のか気になるので調べてみました。

塚本久美のプロフィール

 

名前:塚本久美

生年月日:1982年4月2日(34歳)

出身:千葉

学歴:明治大学卒業

職歴:リクルートに3年勤務

2016年にパン工房「HIYORI BROT」をオープン

 

旅するパン屋とは?

「旅するパン屋」というと、旅先でパンを販売すると思われることも多いそうなのですが、彼女が旅をする主な理由は食材探し。日本中を巡って、パンに使う原料の生産者を訪ねているのです。

「もともと飽きっぽい性格で何をしても3日坊主なんですが、『パン』と『旅』だけはどちらも好きで続いていました。1つのことだけだとサボってしまうんですが、2つだとうまく回るんですね」と語っています。

塚本さんがパンを焼くのは1ヵ月のうち20日間。あとの10日間は旅をするそうです。
月の暦”“で動いているんです。新月〜満月と、満月からの5日間は月の力が放出されているときなので、アウトプットとしてパンを焼きます。満月の6日後〜新月にかけては吸収する力が働いているので、旅をしてインプットする時間に当てているそうです。

 

パン屋を目指したきっかけ

大学を卒業したら漠然と職人(当時はウェディングドレスの職人)になりたいと思っていた、と語る塚本さん。それでもすぐに職人の道へは進まず、就職活動をして、面白そうな会社だと記念受験のつもりで受けたリクルートへ就職。入社半年で転職雑誌の企画を任されるようになり、企画職の面白さを実感していたそうです。

ところが、その頃紙媒体の売上不振が続いており、担当していた雑誌が休刊することになってしまったそうです。仕事でのモヤモヤを晴らしてくれたのが、大学時代から行っていた「パン屋巡り」だったといいます。

「友人が学生時代からパン職人を目指していて、その頃から一緒にパン屋を巡るようになりました。卒業旅行も2人でデンマークとドイツにパンを食べに行ったんです。そのとき、ベルリンのパン屋で食べたパンが衝撃的においしくて。店内に石臼が3台あって、その場で麦を挽いてパンを焼いていたんですが、日本で小麦から挽いているパン屋は見たことないなぁと感じた記憶があります」と語っています。

社会人2年目の頃には「パン職人になりたい」という想いが芽生えていたと振り返ります。そこで最初に取った行動が、パン職人の実態を知ることでした。週末にパン屋でアルバイトをすることにしたのです。「ひたすらパン屋を巡っていたら、自分好みのパンの先に必ず同じシェフの名前があることに気づきました。現シニフィアンシニフィエのオーナーシェフで、当時はユーハイムのパン部門のシェフだった志賀勝栄さんに学びたくて、直接連絡したそうです。パンの販売をしながら、パン作りについて学ぶ日々。
空き時間に厨房を覗かせてもらったり、最高に楽しかったですね。その頃から本格的にパン屋を目指したいと思うようになったそうです。会社の上司に『パン屋になりたい』と報告しても、ほとんどの人に止めらたそですが、尊敬する一人の先輩の「今すぐいけ。今なら3年やって無理でもまだ間に合うだろ!」の言葉が塚本さんの背中を押し26歳で会社を辞めてパン屋の道へ進んだのです。業界内では独自の製法を持つことで知られる志賀シェフの元で働くことになります。ユーハイムのアルバイトに私を採用してくれた方に、会社を辞めたことを報告しに行った時に、そしたらたまたまその方が志賀シェフの右腕的存在で、シニフィアンシニフィエで未経験の採用を考えていると教えてくれたそう。学校やその他のお店などでパン作りを学んだことのないまっさらな人が、志賀シェフのやり方をどう吸収していくのかに興味を持っていたんだそうです。

ドイツで学んだ、パン作りの考え方

技術面を志賀シェフから学びながらも、塚本さんは原点であるドイツへも複数回足を運びました。ドイツではマイスター制度があり、修行中の人を受け入れる“ゲゼレ”という習慣があるのだそう。持ち前の度胸と行動力を発揮し、学生時代に感銘を受けたパン屋を含め、複数の店舗で飛び込み研修を受けたといいます。

「ドイツでは60km圏内の原料を使うのが当たり前だそう。それは、生産者の顔が見える安心安全な原料を使うことで“食べて健康になるパン作り”ができることや、主食であるパンの価格を抑えることにもつながっていることを知りました。そこで塚本さんmのも生産者を知ったうえで材料を揃える、今のスタイルに辿り着いたそうです。月の暦がものづくりに影響することなどもドイツで学んできたのだそうです。

 

拠点決めのきっかけ

シニフィアンシニフィエでの修行とドイツでのパン作りを学ぶ旅を終えて東京ではなく、丹波で開業することになったきっかけは、知り合いがドイツパンのお店を島根でオープンする際に手伝いに行き、3ヵ月間住み込みで、開業の忙しさを体験。同時に、地域ならではの地元の人との密接な関係性にも触れ、楽しく過ごす。島根からの帰りに友人がカフェを営んでいる丹波へも立ち寄りました。過去にも何度か1日限定のパン屋を開かせさせてもらっていたのですが、そのときもパン屋を実施。

パンを食べた地元のおっちゃんが『お前のパン食べたいから、うちの裏の小屋使っていいぞ』と。工房の場所が見つかったと思っていたら、別の人が『シェアハウスもあるよ』っていつの間にか周りが固まっていそうです。

こうして東京ではなく、丹波で開業することになり、丹波での暮らしについては、「地域の人がみんな親戚みたい。困っているとすぐに助けてくれて、お礼にパンを差し上げたり、私には性に合っていました」と語っています。

パンの購入方法

「HIYORI BROT」は店舗を構えていません。現在パンを販売するのは、インターネットおよびイベントのみ。その理由は「家賃がかからないのはもちろん、旅をしたかったから」と話しています。

誰かの“○○日和”に寄り添えるパンでありたい、という想いで命名したという「HIYORI BROT」(※「ブロート」はドイツ語でパンの意)

「HIYORI BROT」の通販サイトはこちらから

かなりの人気と毎日パンを焼くわけではないので購入してから1ヶ月半ほどかかることも珍しくありません。

パンの値段は?

◆おまかせ3600円セット

 

◆おまかせ6000円セット

 

◆おまかせ8640円セット

 

 

◆おまかせ3600円セット✕3回=9720円(10%オフ)

◆おまかせ6000円セット✕3回=16200円(10%オフ)

 

まとめ

全くの素人から食材にこだわり自分スタイルを持っている塚本さん、素敵ですね!

それにしてもパンがすごく美味しそうです!

イベントなどでも販売されることもあるそうなので、チェックですね!